女子大生気まぐれトキドキ絵日記

病んだり病まなかったり…マイペース投稿

『暇』について考えよう

『ドタキャン』

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ドタキャンの連鎖反応

1日の全てがひっくり返される圧倒的

破壊力(╹◡╹)パチパチ👏

 

...それにしても「暇」の圧がすごい。

「暇」の密度の高さは異常。

余白を惜しまずぎっしり詰まってる。

 

つまり、あれだな。

 

中までチョコたっぷりトッポ。

 

いざ食べたら無味みたいな。

 

そもそも暇に漢字をもたせるなんて

もったいな〜〜い!!!!!!!!

 

「ひま〜🤪」

こんくらいアホなのが丁度いい!!

 

「暇」

なんだ…この、何も無いくせに…無いくせに!!!!!

 

自我を感じる…圧倒的、存在感!!!!

 

そんなに注目して欲しいのか!

 

主張が激しすぎ!!!!!!

 

番外編

 

「忙」

 

指でピッ👉ってやったら

崩れ落ちそうな…もろさや…

 

小and亡って…死にかけてるやないか…

 

お前は偉いぞ🥺

 

以上、暇人の暇人による暇人講座

「暇を客観視した事によって生じる暇の主張」

でした。

 

次回は「暇の弄び方」「暇を手懐けるには」

「あらゆる角度からみた暇人の傾向と対策」について講座を開きます!

 

受講対象:暇と向き合ってみたい方!、大学生歓迎、暇初心者大歓迎!お待ちしておりまーす

 

 

 

 

 

 

 

ダレカアソンデ…🥺👉

 

 

 

 

 

 

 

 

汚れたフィルター越しの『天気の子』

『天気の子』という映画を観てきた

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(「天気の子」ポスター ©2019「天気の子」製作委員会)

 

自分なりの解釈で要約してみる。

 

悪意はない。ない…

 

まこと。ごめん。

まことファン。ごめん!!!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日常に嫌気をさした田舎少年

都会にでて天気を操れる少女に出会い恋をする

 

少女の力を利用して2人で金儲けする。

 

軌道にのってきたタイミングで使えば使うほど少女の体が透明化することを知る。

金儲け休止。

 

しかし、少女いきなり姿を消す。

雨が降り続ける日本の天気を元に戻す為に犠牲になったことを知る。

 

少年、少女を追いかける。

無事、少女を救出

それにより日本には永遠に雨が降り続く。

 

三年後、激変した東京で再会を果たす。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

私にはこうみえたんだ…。

 

え、これはハッピーエンド?なのか?

 

上のはかなり掻い摘んでの要約になってしまったが

この映画にはいくつものモヤモヤが存在する…

 

この少女は「お母さんとまた晴れた空の下で散歩がしたい」という慈悲深い願いによって日本の狂った天気を変える為の人柱にされてしまったのだ。

 

いや、かわいそう。

かわいそうすぎる。

 

そして田舎少年。いや、この少年に限らず…他のアニメ映画でも言える事だが…なぜ純情な少年は終盤にさしかかったらいきなりキザな言葉や行動をしだすの?

 

もしや、映画内の2時間の中では伝えられなかったものの、ノーカット版には少年のキザなセリフが言えるようになるまでの成長過程がみれるのか!?

 

だめだ。心が純粋じゃないと、この映画を心の底から楽しめないのかもしれない。

 

『君の名は』は晴れた青空の大胆な絵とRADで大ヒットした。

 

今までの新海誠監督の映画は雨をモチーフにした映像が多い。

 

意外性が大ヒットした理由の1つかもしれない。

 

では、『天気の子』はといえば。

雨の映像が多い。

 

あぁ、監督、また系統戻したのか。

 

...いや、でも新宿でみた広告は青いイメージ。

雨の絵だったけか…。

 

うーん。うーーん。モヤモヤ。

 

新海誠監督が今まで貫いてきた芯みたいなものが『君の名は』の大ヒットによって

ぽっきり折れてしまったような…。

 

新海誠監督の作品と言えば雨☂️

そのイメージを貫きたい。

でも、『君の名は』を超えられる自信がない。

 

広告は「君の名は」同様、晴れた青空の絵で惹きつけてストーリーに雨を関連付ければ自分のプライドを保てる。。。

そういう根端か…。

 

やっぱり私の薄汚れたフィルター通してしまうと良くないな。

 

番外編

映画を見終わった私はやるせない気持ちだった。

一緒に観に行った彼にこの映画は

「あーだ、こーだ、(いつもの悪い癖🤧)」

散々ディスりそれを面白おかしく聴いてくれるもんだから、もうとまらんとまらん…

 

私のターンが終わり、彼の感想を聞く。

 

「これは彼女が出来たから感じたことだけど、あの主人公の女の子への一途な強い思いはわからなくないと、そこにはめちゃくちゃ共感しました」

 

一気に申し訳なさが混み合げてきた。

自分最低すぎる…。

 

同時に優しい人に出逢えて良かったな。

 

一気に心が浄化されました。

 

 

結果的に『天気の子』は私にとって永遠に思い出に残り続ける映画になった。

 

まこと監督

こんな素晴らしい映画を作ってくれてありがとう。

 

みんな、『天気の子』観に行こう。

 

病んでみます。

宿題もなくバイトもない。

予定もなければやりたいことも浮かばない。

時間に追われない。

ゴロゴロし続ける生活。

悪くない。

 

自分はいつからこんな抜け殻のようになってしまったのか。

 

大学1.2年思う存分、好きなことだけ選択した。気づけば3年。

就活…

単位…

就活…

 

いや、2年って早すぎないか。

気付けば21歳。

怖い。

病みそう。

 

JKを突然振り返ってみる。

6時半の目覚まし時計

パンクした自転車で駆け上がる坂道

貧血

満員電車with汗まみれのおっさん

冬のスカート

1000メートル走

 

高校生やめたい。

あぁー。こんな感情だったかな。

JKの私はやるせない感情を吐き出す場所が欲しくてはてなブログを始めたんだった。

 

気付けばあれから3年経った。

大学生になりたくてなりたくてたまらなかったあの時期の私に言ってやりたい。

 

目まぐるしい日常から解放された代償ににあなたは抜け殻になったよ。

 

忙しい日常も暇な日常もどれも気に食わない。

ワガママな私のマイペースなブログを今日からまた初めて見ようと思う。

 

この投稿がいつか笑い話になりますように…。